東京五輪チケット 2次抽選概要発表
あら、どうも。
オリンピックオネエです。
本日、東京オリンピックのチケット第二次抽選の概要が発表されました!
さぁ皆さん、また勝負の時よ!
抽選登録期間 11月13日(水)~26日(火)
約100万枚のチケットを巡っての戦いです。
今回を逃すと、次回は来春の先着販売(人気競技は間違いなく瞬殺)になる予定なので、
事実上のラストチャンス!くらいの意気込みで挑まないと取れないわよ。
アタシは一次抽選で、いろんな手を尽くして13セッションも当選したから、
今回は落選の嵐かな、、、と、若干弱気ですが、
死ぬほど見たい本命競技が当たってないので、チャレンジです!ガンバルンバ!
一次抽選の総当選枚数は332万枚、今回二次抽選は100万枚で約3分の1。
オリンピックへの国民の熱量は下がっているかもしれないけど、狭き門には変わりない。
今回、申し込める枚数は最大で「18枚」です。(一次抽選は最大30枚でした)
一次に比べて、より厳選したチケット選びが必要ね。
チケットはね、基本的には「運任せ」なのだけど、
”戦略的に当てに行く”ことも重要なの。
例えば、
今日の組織委員会の記者会見でも言ってたけど、
「A席(最も高い席)と最下位席(最も安い席)が人気が高かった」
というのは、
「いい席で見たい人」と「どこでもいいから見たい、安くていい人」が多いということなのね。
そうしたら、当然中間のカテゴリーは倍率が低い訳で。
アタシも一次抽選で当選した13セッションの内訳は、
A席:7(女子バレー×3、新体操、飛込、水球、男子マラソン)
B席:6(閉会式、競泳、陸上×2、柔道、ソフトボール)
でした。
あ、意外とA席が当たってたわ(汗)、、、と思ったけど、
やっぱり人気のある種目はA席じゃなくてB席で当選してるのよね。
ある程度B席とかC席に散らすのも手!ということ。
他にも、曜日や時間帯や会場の広さ、カテゴリーごとの席の範囲、日本戦の予想など、
緻密に調べて、いかに希望のチケットを手にするか、戦略が命です!
アタシもこれから戦略を練ります。
(が、前回お話したホスピタリティパッケージの結果が分からないと、申し込めない!怒)
最後に、ひとつ言いたいのは、
大人になってしまった我々には"一生に一度の母国開催の夏季オリンピック"ですもの、
「どれでもいいからチケット取りたい」と思って低倍率のチケットを狙うより、
「自分がこの目で見たい」と思う競技を真っ向勝負で狙いましょ!!
チケット取るぞーーー、エイエイオーー!(ノリは古め)
では、ごきげんよう。