オリンピックオネエのブログ。

2020年東京オリンピックのために東京に移住したオネエとそのお友達の共同ブログ。

東京五輪チケット 2次抽選概要発表

あら、どうも。

オリンピックオネエです。

 

本日、東京オリンピックのチケット第二次抽選の概要が発表されました!

ticket.tokyo2020.org

さぁ皆さん、また勝負の時よ!

 

抽選登録期間 11月13日(水)~26日(火)

約100万枚のチケットを巡っての戦いです。

今回を逃すと、次回は来春の先着販売(人気競技は間違いなく瞬殺)になる予定なので、

事実上のラストチャンス!くらいの意気込みで挑まないと取れないわよ。

 

アタシは一次抽選で、いろんな手を尽くして13セッションも当選したから、

今回は落選の嵐かな、、、と、若干弱気ですが、

死ぬほど見たい本命競技が当たってないので、チャレンジです!ガンバルンバ!

 

一次抽選の総当選枚数は332万枚、今回二次抽選は100万枚で約3分の1。

オリンピックへの国民の熱量は下がっているかもしれないけど、狭き門には変わりない。

 

今回、申し込める枚数は最大で「18枚」です。(一次抽選は最大30枚でした)

一次に比べて、より厳選したチケット選びが必要ね。 

 

チケットはね、基本的には「運任せ」なのだけど、

”戦略的に当てに行く”ことも重要なの。 

 

例えば、

今日の組織委員会の記者会見でも言ってたけど、

A席(最も高い席)と最下位席(最も安い席)が人気が高かった

というのは、

「いい席で見たい人」と「どこでもいいから見たい、安くていい人」が多いということなのね。

そうしたら、当然中間のカテゴリーは倍率が低い訳で。

 

アタシも一次抽選で当選した13セッションの内訳は、

A席:7(女子バレー×3、新体操、飛込、水球、男子マラソン

B席:6(閉会式、競泳、陸上×2、柔道、ソフトボール

でした。

 

あ、意外とA席が当たってたわ(汗)、、、と思ったけど、

やっぱり人気のある種目はA席じゃなくてB席で当選してるのよね。

ある程度B席とかC席に散らすのも手!ということ。

 

他にも、曜日や時間帯や会場の広さ、カテゴリーごとの席の範囲、日本戦の予想など、

緻密に調べて、いかに希望のチケットを手にするか、戦略が命です!

 

アタシもこれから戦略を練ります。

(が、前回お話したホスピタリティパッケージの結果が分からないと、申し込めない!怒)

 

最後に、ひとつ言いたいのは、

大人になってしまった我々には"一生に一度の母国開催の夏季オリンピック"ですもの、

「どれでもいいからチケット取りたい」と思って低倍率のチケットを狙うより、

「自分がこの目で見たい」と思う競技を真っ向勝負で狙いましょ!!

 

チケット取るぞーーー、エイエイオーー!(ノリは古め)

 

では、ごきげんよう