オネエ、まだまだマラソン・競歩、札幌開催に物申す！

あら、どうも。

怒り冷めやらぬオリンピックオネエでございます。

マラソン・競歩、開催地について

10月30日からの調整委員会が争いの場になりますね。

前回のブログで意見申し上げましたけど、

IOCのトップダウンなやり方に怒り露わでございます。

アタシ一人が怒っててもどうにもならないけど、

日本国民はどう思っているのか、

Yahooの調査見てみましょうよ。

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マラソン・競歩札幌開催

【賛成】57％

【反対】38％

まぁ、そんな感じになるでしょうよ。

「人が死んでからじゃ遅い」

「アスリートファーストなら気温が低い札幌に決まってる」

その意見の筋は通ってるよ。

でもね、

涼しいところで走った方がいいんじゃない？って

軽々しく札幌がいい、だなんて思わないで欲しいの。

例えばよ、

　球児の健康を考え、阪神甲子園球場から京セラドーム大阪に会場変更します。』

っていきなりトップダウンで言われたらどう？

同じように過半数賛成するかしら？

「その地」に立つ意義というのはあるよ。

選手村から他競技の選手に見送られながらスタート地点の国立競技場に立ち、

オリンピックの熱気に満ちた東京を走る・歩く意義。

ではなく、

びっくり遠隔地開催された札幌で、

他の同国選手団とは離れホテルから参加し、

札幌で開催されてラッキーくらいに思っている沿道の人たちに応援される。

果たして選手は「東京オリンピックに出場し、東京オリンピックを走った（歩いた）」

と思うかしら。

暑かろうが、

勝つ者は勝つ。

猛暑で批難のドーハ世界陸上でも

競歩で金メダルを2つも獲得した。

野口みずきさんが金メダル取った。

東京でオリンピックを開催するのだから、

正々堂々、東京を走って決着をつけてもらいたいの。

オリンピックオネエのブログ。